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2024年05月02日(木)
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再春館製薬所「体においしい 薬膳スープ粥」が定番商品に

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再春館製薬所「体においしい 薬膳スープ粥」が定番商品に

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即完売の大ヒット商品が定番化
株式会社再春館製薬所は、国産野菜と本格雑穀のフリーズドライ「体においしい 薬膳スープ粥 4種アソート」を定番商品化とし、11月24日(木)から、Amazon公式サイトおよび再春館製薬所フリーダイヤルにて販売すると発表した。

薬膳
「体においしい 薬膳スープ粥 4種アソート」は、今年1月、同社の既存ユーザを対象に先行販売したところ、即完売となった大ヒット商品。予定していた一般発売を急遽取りやめる事態となっていた。

このほど、安定供給の目処が立ち、満を持しての一般販売となる。

漢方の「5色」を取り入れ、糖質もカロリーも抑えた薬膳レシピ
「体においしい 薬膳スープ粥 4種アソート」は、国際薬膳調理師の資格を持つ研究員が開発を担当し、食材の持つ栄養・効果・色などを漢方の考えで体系化した薬膳レシピ。白米・もち麦をベースに、雑穀や国産野菜などが調合されており、水溶性食物繊維を含むスーパーフード「菊いも」が入っていることも注目ポイントだ。

「梅しそ」「やさい潤穀」「おろし貝柱」「にぼし黒豆」と、4つの味がワンセットになったものが5箱(合計20食)で税込み5,400円。

薬膳
漢方の5色といわれる「赤、黄、緑、白、黒」をバランスよく取り入れ、一食あたりのカロリーは46kcalから54kcal、糖質は8.6gから10.4g。一般的な白米粥一食分(250g)のカロリーは約180kcal、糖質は約40gとされており、カロリー・糖質ともに、かなり抑えられていることが分かる。

北海道産の黒豆・国産の黒米など“黒い食材”が入った「にぼし黒豆」は、ゆずがほんのり香る、にぼしや昆布、沖縄の塩などからとった和風ベースのスープで、同社が一推しするメニューだ。

また、大根おろし・白キクラゲなど、うるおいをつかさどるといわれる“白い食材”が入った「おろし貝柱」に含まれる糖質はわずか8.6g。北海道産のホタテ貝柱から丁寧にとったスープに、大根おろしが多めに入っていて、食べ応えがある。

このほか、はとむぎ・とうもろこしなどの“黄色い食材”と緑黄色野菜が入った「やさい潤穀」や、紀州梅・赤しそなどの“赤い食材”の入った「梅しそ」と、飽きずに続けられそうだ。

「月曜朝の不調」の原因は、週単位の時差ボケ
平日は比較的規則正しく生活していても、休日は昼まで寝ているなど不規則な時間の過ごし方をしている場合、体の奥深くの体温(深部体温)の変化リズムにもズレを生じさせてしまう。

同社は九州大学との共同研究において、このズレを「週単位の時差ボケ」と呼び、週単位の時差ボケを本来のリズムに戻すには数日間かかるという事実を解明したという。

つまり、週単位の時差ボケが月曜朝の不調の原因という訳だ。

週単位の時差ボケに対処するには、朝、深部体温を上昇させるのが効果的だという。

体を温めるためには朝食を食べることが最も手軽な方法で、お粥で体の内側から温めるのは、得策といえる。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

株式会社再春館製薬所 ニュースリリース(PDF)
https://www.saishunkan.co.jp/getFile.html?news_id=138

再春館製薬所 Amazon公式サイト
https://www.amazon.co.jp/dp/B09Q5FWSMY


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