食の常識から脱却、菜食でみんなをつなげるプロジェクト
日本では欧米型の食生活が浸透、「肥満、糖尿病、心臓病」など疾病も欧米化しています。医療費の増大は経済を圧迫、利益優先の食品業界の影響下に日本の学校給食もあり、添加物だらけの加工食品が出されるなど、多くの問題を抱えています。
(この画像はイメージです)
全米で大きな反響を呼んだ話題の映画「FORKS OVER KNIVES」上映会の案内です。 映画監督のジェームズ・キャメロン、ミュージシャンのオジー・オズボーンなど、映画を見た多くの有名人が純菜食に転向するなど、海外における 「食」 の認識に大きな影響を与えています。
私たちにとっても食の問題は「しかたのないこと」ではありません。自身の健康を自分で管理するためにはまず、既得権や食品業界の広報活動に与えられた『「食」 の常識』から脱却し、真実の声に耳を傾けるため、勇気ある一歩を踏み出すきっかけを与えてくれることでしょう。
「FORKS OVER KNIVES」上映会開催要項
出演、コリン・キャンベル博士 (著書『葬られた「第二のマクガバン報告」』グスコー出版)。コールドウェル・エセルスティン博士 (著書『心臓病は食生活で治す』角川学芸出版)ほか。
【日時】4/28(日) ※4回上映
(1) 13:30~15:10 (13:15 開場)
(2) 15:30~17:15 (15:20 開場)
(3) 18:00~19:40 (17:45 開場)
(4) 20:05~21:45 (19:50 開場)
会場は「滝野川会館」303集会室(東京都北区西ヶ原1-23-3)。各回40名定員で完全入れ替え制。
【入場料】1,000円 (当日、入り口にて支払う)。
【主催】菜食でみんなをつなげるプロジェクトTABLE FOR ALL。
【作品紹介(96分/カラー/英語(字幕版)/アメリカ/2011年)】
栄養学と外科の権威である2人の博士が、それぞれの研究でたどり着いた「結論」。それは、「ガン、心臓病、糖尿病」など多くの疾病が、動物性および加工食品を避け、植物性の食品のみを摂取することで予防や治療ができるとしています。
膨大なインタビューと科学的データをもとに、現代人の「食」の常識(思い込み)に鋭く切り込み、加工食品の蔓延や、食品業界の意向を優先にした学校での食事など、現代社会をとりまく「食」の問題に警鐘をならします。
申し込みはTABLE FOR ALLのホームページより。

TABLE FOR ALL
http://www.table-for-all.com/news/forks_over_knives/宣伝名人/TABLE FOR ALLプレスリリース
http://www.writer.co.jp/data_15/vol3104.html