豆腐屋のこだわり大豆麺
株式会社JIMOSは、同社が運営する「豆腐の盛田屋」において、『盛田屋の大豆麺』を12月1日(木)から販売開始する。
『盛田屋の大豆麺』は、国産大豆とおからを使用してつくられており、一食分の小麦粉パスタと比較すると、糖質は約94%カットできる。
一方で、タンパク質や食物繊維は小麦粉パスタより2倍も多く摂取することができる。また、大豆が原料なので大豆イソフラボンがたっぷり60mgも含まれている。
北海道産の“とよまさり”という品種の大豆を採用するなど、同社の本業である豆腐づくりから得た知識とこだわりが集結されている。
食卓の新たな選択肢「大豆麺」
「豆腐の盛田屋」は、日本三大秘境のひとつといわれる宮崎県椎葉村の標高700mという雲の上にあるような山奥にある。林業が盛んだった時代、豆腐工場で働く職人の手がきれいになったという事実を発端として、同社のスキンケア開発は始まったという。
同社は、豆腐屋として最も重要な原料である“大豆”を通して、生活に寄り添う商品を提供するため、『盛田屋の大豆麺』の開発に着手した。
大豆は古くから「畑の肉」と呼ばれ、肉や魚に匹敵するほどのタンパク質を含むばかりか、食物繊維やビタミン、ミネラルなど豊富な栄養素が詰まったスーパーフードだ。
米やパンに続き、第3の主食ともいえる“麺”の原料を小麦粉から大豆へ替えることで、食卓の新しい選択肢を提供する。
(画像はプレスリリースより)
株式会社JIMOS プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000187.000056376.html