タンパク質不足でも食事量を増やせない大人世代へ
森永乳業株式会社(以下、森永乳業)と、食事・運動・体重管理アプリケーション「カロミル」を運営するライフログテクノロジー株式会社は、50代以上の大人世代を対象に、タンパク質摂取の新しい習慣づくりを目指した取り組みを開始すると発表した。
これに伴い、50代以上の「カロミル」ユーザーを対象に、森永乳業『大人のためのプロテイン タンパク生活』のモニターキャンペーンが実施されている。
モニター募集期間は、11月22日から12月7日まで。「カロミル」アプリ内で表示される「応募する」ボタンをタップし、アンケートに回答した人の中から最大150名が選定される。
モニター内容は、登録先に届けられた『大人のためのプロテイン タンパク生活』の現品180gを7日間試食し、「カロミル」に記録するというもの。
タンパク質の不足を自覚していながら、食事量は増やせないという“大人の事情”に配慮し、タンパク質の新しい摂り方を実践するきっかけづくりを提供する。
タンパク質は大人世代こそ大事な栄養素
カロミルが2022年7月に実施した「タンパク質摂取量に関する調査」によると、50代および60代の半数以上が必要量を摂取できていないということが判明しているという。
50代以上の世代にとって、年を重ねても健康な生活を送るためには、「タンパク質不足への気づき」と「積極的に摂取できる食習慣づくり」が必要だ。
両社は今後も、大人世代特有の食事に関する悩みやニーズを明らかにし、解決につながる情報を発信していくとしている。
(画像はプレスリリースより)
森永乳業株式会社 ライフログテクノロジー株式会社 共同プレスリリース(PDF)
https://prtimes.jp/森永乳業株式会社『タンパク生活』ブランドサイト
https://www.tampakulife.morinagamilk.co.jp/