スロヴェニア生まれのオイル
現在日本の一般家庭でよく使われている食用油といえば、サラダ油、ごま油、オリーブオイル…といったところでしょうか。オリーブオイルもここ10数年ほどですっかり定着したイメージです。
しかし、世界にはまだまだ色々な食用油があるようです。スロヴェニア生まれのオイルメーカー『gea(ゲア)社』は、1904年の創設から、これまで様々な種類の商品を開発してきました。
株式会社オプティマイザーでは、日本ではまだあまり親しまれていなかったgea社の“パンプキンシードオイル”の販売を開始することとなりました。
(画像はプレスリリースより)
オリーブオイルファンはきっとはまる
パンプキンシードオイルとは、その名の通りかぼちゃの種から抽出されたオイル。gea社のものは「ペポかぼちゃの種」から作られています。
ヨーロッパでは健康サプリメントとして利用されるほど栄養価が高く、種自体にはタンパク質、脂肪酸、βカロチン、ビタミンE(トコフェロール)、各種ミネラル、植物ステロールなどが含まれています。
特にミネラルが豊富で、女性のアンチエイジングにも一役買ってくれそうです。
その健康的な側面はさることながら、一番の自慢は香りにあります。豊かで芳醇な香りは、オリーブオイルで満足していたあなたの鼻孔に衝撃を与えるかもしれません。
加熱時ではなく調理後に使用するタイプのオイルで、サラダやピザへかけるのはもちろん、アイスクリームに合わせてもぴったり。
おもてなしメニューとしてふるまえば、ゲストから質問攻めにあうこと間違いなしでしょう。

株式会社オプティマイザープレスリリース
http://www.atpress.ne.jp/view/46555オイルブランド『gea』WEBサイト
http://gea.optimizer.co.jp/