代謝機能低下が肌荒れ・ニキビに直結することも
メディカルコスメのリーディングカンパニー「株式会社ドクターシーラボ(代表取締役:石原 智美)」は、全国20~60代の女性364人を対象にしたアンケート調査『“肝臓への負担”と“美肌の関係”』の結果を発表した。
(毎日のように刺激物を摂る人が半数以上 画像はプレスリリースより)
人の肝臓は栄養の吸収と分配を担い、体内の代謝機能維持の観点から健康の上で大変重要な器官の一つだ。
食生活において塩辛い食品を過剰摂取するようになると肝臓への負担が増大し、体にさまざまな悪影響を及ぼし始めることが分かっている。
健全な肝臓が美しい肌を生む条件
今回のアンケートによると、全体の約9割が「コーヒー・チョコレート・香辛料・辛いもの・極端に熱いもの・冷たいもの」といった肝臓に負荷となる食物を週一回以上食していると回答しており、現代的な偏食傾向がまだまだ改善していないことを伺わせている。
さらに回答者の4人に1人が「和食を食べる回数は週3~4回以下」としていた。
人体内で最大の臓器である肝臓は「解毒機能」も司っており、お酒や上記のような刺激物の摂取で肝臓が弱り、糖分や脂質の分解機能が損なわれると、体内に滞った毒素がニキビや肌荒れの原因ともなってしまう。
確かに健康維持に重要な器官である肝臓だが、健康成分として知られる「カテキン」なども肝臓にとっては高負荷の成分となり得る。
そこでドクターシーラボは「何事も摂取しすぎない」バランスを重視した食生活を奨励し、「シジミ」「大豆」「ゴマ」など肝臓機能の維持・向上に効果を期待できる食品を積極的に取り入れることを提案している。

ドクターシーラボ プレスリリース(ドリームニュース)
http://www.dreamnews.jp/press/0000094400/ドクターシーラボ オンラインショップ
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