プロのサッカー選手なら一試合で1000kcal消費も
『マイクロダイエット』を展開するサニーヘルス株式会社(代表取締役:西村 峯満)のダイエット情報発信サイト【microdiet.net】で、「サッカーの試合でどのくらいのカロリーが消費されるのか」とい疑問にスポットを当て、そこまでの運動ができない人に「燃焼系フード」を紹介するレポートが発表された。
(画像はプレスリリースより)
サッカーでは一般的に計90分の試合中、約10km走る選手なら約1000kcalものエネルギーを消費している計算になるという。
サッカー選手に太っている体型の人を見ないのもうなずけるというものだ。
これは逆に運動に頼った方法ではそのくらいのエネルギー消費を伴うものでなければ、目を見張るほどの体脂肪の燃焼効果を期待できないということでもある。
「燃焼系フードと運動」というダイエットの王道
そこでレポートでは科学的に解明ずみの、食すことで体脂肪を燃焼させる作用をもつ『燃焼系フード』を多数紹介している。
いくつかを紹介すると、【唐辛子(とうがらし)】は辛さの元である「カプサイシン」が代謝機能をアップさせるというが、「カプサイシン」のサプリメントなどの過剰摂取には注意が必要なようだ。
(唐辛子は血糖値の抑制効果も 画像はプレスリリースより)
【赤身の肉】は、含まれる心臓病の治療薬としても使われる「L-カルニチン」が脂肪の燃焼を助けてダイエット効果を期待できるという。
森のバターといわれる【アボカド】は、その脂肪分の8割を不飽和脂肪酸の「オレイン酸」と「リノール酸」が占め、効率のいい脂肪燃焼が期待でき美容の強い味方にもなるという。
【microdiet.net】では栄養学を専門に学んできた管理栄養士などのスタッフのもと、健康的なダイエット情報の配信がなされている。

microdiet.net
http://microdiet.net/diet/000427.html