「子どもの腸内環境改善について」意識調査を実施
フジッコ株式会社(以下、フジッコ)が2014年5月、小学校低学年のお子様を持つ20代から40代の母親1000人を対象に、「子どもの腸内環境改善について」の意識調査を実施。その結果を公表しました。
(画像はプレスリリースより)
※本調査は、40年以上にわたり腸内環境学などの研究に取り組む、独立行政法人理科化学研究所 特別招聘研究員、辨野義己(べんのよしみ)農学博士が監修したものです。
子どもの腸内環境改善には「ヨーグルト」!?
調査の結果、「子どもの腸内環境改善のために、普段の食生活に取り入れやすいと思う食べ物は?」という質問の1位に「ヨーグルト」が選ばれました。
その一方で、「普段、家庭でヨーグルトを料理に使っていますか?」の質問には、8割以上の人が「使っていない」と回答しており、その理由について、「ヨーグルトを使ったレシピが分からないから」「ヨーグルトが料理に使えると思っていないから」などの意見がありました。
「カスピ海ヨーグルト」を使ったヨーグルトレシピを紹介
今回の調査結果からフジッコは、料理研究家・中医薬膳師・国際中医師の村岡奈弥(むらおかなや)先生の協力のもと、フジッコの「カスピ海ヨーグルト」で作る“さ・し・す・せ・そ・ヨッ!”レシピを提案。日々の料理にヨーグルトを加えられるレシピを紹介しています。
詳しいレシピについては、下部リンクをご覧ください。
編集部 つつみ さえこ

「子どもの腸内環境改善についての意識調査」フジッコ株式会社※PDF
http://www.fujicco.co.jp/cms_news/news/upload/20140703.pdf