無病息災のイベント
小豆島の土産店やインターネット通販を通じて販売中の「たまごかけごはん醤油」は発売以来累計210本を突破したロングヒット商品です。
(画像はプレスリリースより)
近年、メディアや消費者の間で「大寒」に食べると縁起がよいといわれている「寒たまご」を使った寒たまごかけご飯を食べ無病息災を願うイベントが2014年1月15日から1月21日にかけて開催されます。
場所は、小豆島佃煮の郷「一徳庵」で開催され、イベント内容は、寒たまごのたまごかけご飯を一食350円で提供し、たまごかけご飯醤油3本以上の購入で、寒たまごを(温泉卵)1個プレゼントするというものです。
寒たまごとは
一年で最も寒い日とされる「大寒」
この日に生まれたたまごは、昔から、食べると健康に暮らせるといわれて、「寒たまご」として珍重されてきました。寒さのため鶏の産卵数が減ることから、栄養分が豊富になるためです。
また、大寒から5日間は、鶏がたまごを抱き始める時期と言われており、縁起のよいものとして風水では、「寒たまご」を食べると金運が上昇するとされています。
この寒たまごだけを使用したバームクーヘンなども販売されており、近年注目を集めています。

タケサン株式会社 アットプレス プレスリリース
http://www.atpress.ne.jp/view/42283