株式会社はくばく、大黒屋とメニューを考案
長寿として知られている徳川家康の食事を再現する活動をスタートした株式会社はくばくは、食事と健康にこだわりがあった徳川家康ゆかりの食材や好んで食べていたとされる食事メニューをもとに、「大黒屋」の協力のもと、「徳川家康の膳」を再現しました。
(画像はプレスリリースより)
2013年12月2日、和食がユネスコ無形文化遺産に正式に登録されました。江戸時代に庶民の間にひろまったとされる一汁三彩のスタイルは、理想的な栄養バランスがとれた健康的なメニューです。
徳川家康は、健康のために麦ごはんを主食として食べ、イワシや鶏肉、具だくさんのおみそ汁、大豆、根菜を好みました。
麦ごはんは、便秘改善やメタボ解消に役立ち、疲労回復や美肌効果も期待できます。また、イワシは、骨粗しょう症を防ぐ食材として注目されています。
徳川家康の膳
徳川家康の膳のメニューは、便通改善やメタボ解消に役立つという「麦ごはん」、美肌に良いとされイソフラボンなどを多く含む「おみそ汁」、ビタミンDが豊富な「イワシの田舎煮」に小鉢2種と香の物です。
徳川家康の食事を再現したメニューを提供しているお店
住所 東京目黒区碑文谷5-7-2グレイス碑文谷1F大黒屋
(プレスリリースより)
大黒屋は、創業1959年の麦とろ飯のお店です。とくに、ご飯にこだわりがあり、一番おいしいお米を厳選し、季節によって炊き方を工夫しています。

株式会社はくばく プレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000009091.html