疲れ目に効果を発揮　目のためのサプリメント発売

兵庫県で医療関連機器等の企画・製造を営む株式会社ジオナでは、平成26年1月より眼科医療機の専門会社WOC（ワック）開発の「アイサプリ」を発売した。「アイサプリ」は、現代人に多い目の疲れを改善するためのサプリメント。価格は1本31粒入で4980円(税込)。
（画像は公式サイトより）

「アイサプリ」の主要成分は天然由来のルテインとクロセチン。ルテインは手摘みのマリーゴールドから特許製法で抽出した注目の栄養素。緑黄色野菜などに多く含まれる黄色の天然色素で、目の中の水晶体や黄斑部などにもともと存在している成分。強力な抗酸化作用を持っており、「天然のサングラス」とも呼ばれている。黄斑変性症や白内障など加齢による目の病気に対する効果が期待されており、予防や症状改善に働きかける。

クロセチンはクチナシの果実やサフランに含まれる黄色の天然色素で、強い抗酸化力を持っている。目の疲れは水晶体の厚さを調節する毛様体筋が緊張し続け、肩こりと同じように目の筋肉がこり固まってしまうことから起こるので、目の疲れを取るには、血流を良くして目の筋肉のこりを緩和することが必要。クロセチンは分子量が非常に小さいため、毛様体筋に直接働きかけることで、コリをほぐし眼精疲労を軽減し、血流を促進する。

目は精神的ストレスや過労、睡眠不足など、体調不良が疲れとしてあらわれやすい器官。パソコンや携帯情報端末、ゲーム機器の普及により、ドライアイ、充血など目の疲れや不調に加え、新たな現代病として注目を集める「眼精疲労」や「VDT症候群」を訴える人が増加している。

急に視力が低下した、パソコンで仕事に集中すると頭痛や肩こりがひどい、急に遠くを見るとぼやけて見える、などの症状を感じたら、セルフケアの一環として「アイサプリ」を取り入れてみたい。




株式会社ジオナ　製品情報ページ
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