時短と栄養の狭間で揺れる主婦心
新年度となり、登校前の子どもたちにまた慌ただしく朝ごはんを食べさせる毎日が帰ってきました。タキイ種苗株式会社では、『子どもの朝食』に関して、20代から40代の女性336人を対象としたアンケート調査を行いました。
“子どもの朝食で心がけていること”という設問(複数回答)では、「短時間で食べられる食事」(65.2%)と「短時間で用意できる食事」(60.7%)が共に群を抜いて多く、次点で「栄養バランスのとれた食事」(29.8%)と「野菜を多く摂れる食事」(23.8%)という結果になりました。
バタつきがちな朝の時間、なんとか滞りなく家族を見送りたい。そしてもちろん栄養もしっかり摂ってもらいたい。という主婦の気持ちが表れている回答ではないでしょうか。
(画像はプレスリリースより)
いつものメニューで栄養価アップ!
栄養バランスは気になるものの、品数を増やすのも、それを食べさせるのも忙しい朝には大変なことです。もし今まで通りの食事内容で、栄養価だけアップできたら…?とても助かりそうですね。
タキイ種苗株式会社が販売する、機能性野菜「ファイトリッチ」シリーズでは、従来の野菜よりも機能性成分が多く含まれた野菜がそろっていますので、いつもの野菜とかえるだけで、効率的に栄養を摂取することが可能です。
例えば、『こどもピーマン』は、子どもにもうれしい、苦みを抑えたピーマンで、ボリュームがありジューシーな食感です。通常のピーマンに比べ、カロテンは約2倍、ビタミンCは約1.5倍含まれています。
橙黄色のトマト『クックゴールド』は、果肉が厚く、生食にも加熱にも使いやすいトマトです。リコピンの2.5倍以上体内への吸収がよい“シスリコピン”が含まれているため、体内での利用効率のよい品種です。
時間短縮しながら効率よく栄養も摂取し、忙しい朝を乗り切りたいですね。

タキイ種苗株式会社プレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019