タニタと服部学園が、業務提携契約を締結
1食500kcal前後で、健康で美味しい食事を提供する「タニタ食堂」の多店舗展開を目指して、株式会社タニタ(以下、タニタ)と学校法人服部学園(以下、服部学園)が人材育成や食事事業に関する業務提携契約を締結しました。
この締結により、服部学園は2014年5月から新たに「タニタ育成コース」を開設します。
※同コースの受講者は、外食・給食事業などの法人を対象に、5年以上の調理経験がある人が原則となっています。
2ヶ月間の受講期間でタニタ食堂の調理法を学ぶ
同コースでは、タニタの社員食堂担当栄養士である荻野奈々子さんと「丸の内タニタ食堂」のチーフ・加藤めぐ美さんをメイン講師に、2ヶ月間の受講期間で、タニタ食堂の31定食の調理法を実習形式で学ぶことができます。
認定証授与の受講生にはタニタ食堂の出店などの契約も
また、コース終了後、修了試験に合格した受講生には認定証を授与。認定後には、タニタ食堂の出店、またはメニューの提供のいずれかが可能になる契約を準備しています。
編集部 つつみ さえこ

「「タニタシェフ育成コース」5月にスタート」株式会社タニタ、学校法人服部学園※PDF
http://www.hattori.ac.jp/news/pdf/20140401.pdf「学校法人服部学園服部栄養専門学校」学校法人服部学園
http://www.hattori.ac.jp/