半数以上が「五月病」を感じたことあり
ゴールデンウィーク目前。休暇中の計画に心はずむ楽しいときですが、気をつけたいのはゴールデンウィーク後に発症することが多いと言われる「五月病」です。
『桃太郎トマト』で親しまれるタキイ種苗株式会社が、このほど就業5年以下の20代男女407名へ「五月病」に関する調査を行いました。
「五月病」ではないかと感じた経験についての設問で、「ある」と回答した人は33.5%。「どちらかと言えばある」と回答した人は23.3%。過半数である56.8%の人が「五月病」を感じたことがあるという結果となりました。
Q.『五月病』ではないかと感じたことはありますか?(画像はニュースリリースより)
ストレスにより引き起こされる「五月病」
「五月病」は、新しい環境や変化した人間関係でのストレスや、乱れた食生活、環境に変化があった4月からの疲れが5月の長期休暇中にあふれ、引き起こされる心身の不調の総称です。
人体はストレスを感じると体内に必要以上の活性酸素を生み出し、体力が衰えているときなどはその活性酸素から害を受けるようになります。
この活性酸素を消去するため、抗酸化作用のある食品を摂取することもストレス対策として有効と言われています。
美味しく食べてストレス対策
例えば、タキイ種苗株式会社の展開する機能性野菜シリーズ『ファイトリッチ』から、ミニトマト『千果(ちか)』やトマト『桃太郎ゴールド』を食べると、通常のトマトを食べるよりもストレスに抗うことができそうです。
ミニトマト『千果(ちか)』は、活性酸素を防ぐと言われるリコピン量が従来のミニトマトの2倍。糖度も8~9度と甘みがあり、美味しく栄養の摂れるミニトマトです。
トマト『桃太郎ゴールド』には体内への吸収がよく、体内での利用効率が高いとされるシスリコピンが含まれています。また、抗酸化性のあるフィトエン・フィトフルエンの量は従来品種の3倍!まさに酸化と戦う桃太郎のようなトマトですね。
季節的にもトマトが美味しく、食べたくなる時期です。ゴールデンウィーク中は少し意識的にトマトを取り入れて、休暇後のストレスに備えてみませんか。

タキイ種苗ニュースリリース
http://www.takii.co.jp/info/news_140428.html