世界最大の鶏肉を味わう
飲食業を通じて驚きと感激にあふれる体験づくりに挑戦し続ける株式会社宮下企画は、日本で古来親しまれてきたキジやスズメ、近年注目を集めているヘルシー食材のダチョウなど、2017年の干支「酉」にちなんで7種の鳥を食べ比べられるフェアを、1月7日から東京・高田馬場の居酒屋「米とサーカス」にて開催している。
牛肉や豚肉と比べて元からヘルシー肉として知られている鶏肉だが、中でも世界最大の鶏であるダチョウは低脂肪、低カロリー、低コレステロール、それでいて高タンパクと、モデルやスポーツ選手に人気のヘルシー食材なのだ。
加えて鉄分などミネラルも豊富なので、ダイエッターや健康志向者にも勧められる、とても柔らかな肉質でまるで子牛肉のような上品な逸品だ。
エミューやキジといった貴重な鶏の肉も
また「米とサーカス」で同時に展開される世界で2番目に大きい、オーストラリアの国鳥であるエミューの肉は、過酷な環境に住むエミューの強い生命力を移したように低脂肪・高タンパクで、豚肉の約4倍の鉄分を含んでいるという。
フェア期間中は日本で古くから獲物として好まれてきたキジの肉を使った「キジ雑煮」も展開され、寒いこの時期にピッタリな、必須アミノ酸を多く含むバランスのよい健康食品として楽しむことができる。
(画像はプレスリリースより)

宮下企画 プレスリリース(ValuePress!)
https://www.value-press.com/pressrelease/176017宮下企画
http://miyashitakikaku.com/