新しい味覚と出会う、創造の場
三越日本橋本店に2016年3月にオープンした、日本の食文化を五感で体感できるゾーン「自遊庵(じゆうあん)」は、2017年1月2日(月・振休)から1月17日(火)の期間に「苺」、1月18日(水)から1月31日(火)の期間に「大豆」をテーマにしたメニューを提供する。
三越日本橋本店では、「カルチャーリゾート百貨店宣言」を行い、日本文化の発信拠点として、「日本一楽しめる店・遊べる店」を目指しており、「自遊庵」はその一つである。
「苺」と「大豆」
1月前半は、ほっと安らぐ春の味「苺」がテーマだ。ビニールハウスを使った促成栽培の技術が進み、豊富な種類が出回る時期だからこそ実現できた食べ比べセットや、様々な食材と掛け合わせ、苺の甘味・酸味・汐見・旨味・苦味を楽しむ事ができるメニューをそろえている。
1月後半は「畑の肉」とも呼ばれる「大豆」。たくさんの栄養素が凝縮されており、大豆のたんぱく質は、植物性たんぱく質の中でも良質で、米と組み合わせて食べる事により筋肉増強が期待できる。
(画像はプレスリリースより)

三越日本橋本店“自遊庵”1月の新テーマ「苺」・「大豆」
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