かぶ漬けと沢庵
全国の1,300を超えるショップと47都道府県の地方新聞社が一緒になって地方の価値ある逸品を広める活動を行う株式会社47CLUBと、伝統的食文化の継承と新たな食文化の創造を担う有限会社宮城商店は共同して、「地味な漬物」シリーズを昨年末に発売した。
今回は季節限定の新商品として、信州の伝統野菜の王滝かぶでつくった「地味な赤かぶ漬」と戸隠大根の「地味な沢庵」がラインナップに加わることとなった。
三百年前の古文書にも記録があるという、信州の伝統野菜「王滝かぶ」を使用した「地味な赤かぶ漬」は地元で親しまれている漬け方で甘酢漬にされ、鮮やかな色が食卓を華やかに彩ってくれる。
シンプルで無駄のない食生活に
また信州伝統野菜の「戸隠大根」が使われた「地味な沢庵」も、丁寧に昔ながらのやり方でぬか漬にされており、パリッとした歯ごたえのある美味しさが特徴の「戸隠大根」の味をうまく引き出している。
明治42年創業の老舗である宮城商店は、これだけでごはんがいくらでも食べられる、飽食の時代に昔ながらのシンプルで無駄のない食生活を楽しめる一品をという思いから、「地味な漬物」シリーズを発売開始した。
信州伝統野菜や自社農園で栽培した野沢菜など「地の素材」を使い、旬の収穫物を塩蔵や味噌漬けなど伝統的な「地のやり方」で保存・調理し、見た目も「地味」な漬物です。
(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)

47CLUB プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000115.000014886.html宮城商店
http://www.konohanaya.co.jp/index.php