パリの老舗チョコレート専門店の日本1号店が開店!
30年以上にわたり、パリで愛されている老舗のチョコレート専門店「CHAPON(シャポン)」が、2017年1月6日(土)東京・自由が丘に日本1号店となるブティック&カフェを開店した。CHAPONは、Bean to Bar(ビーントゥーバー)のチョコレートブランドとして知られている。
ビーントゥーバーとは
ビーントゥーバーは、カカオ豆の焙煎から加工までを自社の工場で行っているチョコレートの製造工程であるが、CHAPONのチョコレート職人であるパトリス・シャポンは、カカオの産地へ足を運んでカカオ豆の生産から関わっているのだ。自らが生産に関わっているカカオ豆を仕入れ、自社の工場にて、選定して焙煎を行い加工してチョコレートを製造しているのである。
CHAPONのタブレットの食べ比べができる
CHAPON自由が丘店では、ビーントゥーバー製法で製造されたタブレット(板チョコレート)やボンボンショコラの食べ比べをすることができるので、自らの好みのタブレットを見つけることができるのだ。さらに、常時ビーントゥーバー製法で製造されている20種類以上ものタブレットやデザイン性に優れているボール型ショコラを購入することが可能となっているので、ギフトにも最適である。
2007年と2011年に世界最大のチョコレートの祭典である「サロン・デュ・ショコラ・パリ」にてグランプリを獲得しているパトリス・シャポンの作るチョコレートが日本で味わえるのは楽しみである。
(画像はプレスリリースより)

PACK ARTS株式会社プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000445.000011472.htmlCHAPON -Bean to Bar-
http://chocolat-chapon-jp.packarts.net/