美味しく、そして健康に。
株式会社シャトレーゼ(以下、シャトレーゼ)は、2017年3月3日(金曜日)より、近年高まる健康志向に応え、糖質を約30%カットしたシュークリーム、ロールケーキ、塩豆大福など6種類のスイーツを、全国のシャトレーゼで発売する。
いつもの美味しさで。
シャトレーゼは、全国に488店舗、海外に21店舗を展開する菓子メーカーである。今回発売される6種類のスイーツは、同社が近年高まる健康志向に応えて開発した商品である。
いずれもいつもの美味しさはそのままに、砂糖の代わりに食物繊維を使用したり、体に吸収されにくい糖を使用したりするとことで、糖質を30%カット(同社既存商品との比較)している。
洋菓子も、和菓子も。
今回発売されるスイーツは、洋菓子4種類(シュークリーム・ロールケーキ・エクレア・コーヒーゼリー)と、和菓子2種類(塩豆大福・黒糖こし餡饅頭)の全6種類である。
同商品は既存の「無添加スイーツ」・「アレルギー対応スイーツ」と共に『すこやか、あんしん』という統一ブランドを構成し、昨今高まる健康志向へ対応していく中核商品となる。
また同社では、既に2009年3月より糖質を70%以上カットしたスイーツを販売している。今回30%カットの商品をラインナップに加えることで、糖質を気遣いつつも気軽にスイーツを食べたい人にも対応し、糖質カットスイーツをより充実させていくことになる。
(画像はプレスリリースより)

シャトレーゼ プレスリリース
http://www.nikkei.com/article/