半数近くがやはり
イタリア産・ベルギー産をはじめとしたワイン事業を展開している株式会社湘南貿易は、「ノンアルコールドリンクを選ぶことの多いシチュエーション」に関するアンケート調査の結果を公表し、ノンアルワインの活躍の場をアピールしている。
最近は巷の飲食店でもソフトドリンクとお酒の中間飲料である「ノンアルコール」商品を繰り出すお店が増えてきているが、100人に聞いたアンケートの結果、ノンアルドリンクを進んで選ぶ(アルコールが摂れない場合は除く)理由で最も多かったのは「健康」で、46%を占めていた。
「飲み会が多くなって健康に気を使うようになってきた」という20代学生や、「アルコールの過剰摂取を防ぐため」という40代会社員のように、自分の体に気を遣う回答が多く見受けられた。
食欲抑制効果も期待されている「ノンアルドリンク」
ポリフェノールなどが体に良いといわれているワインだが、飲み過ぎはもちろん良くなく、アルコール入りはある程度で摂取を止め、後はノンアルワインで楽しむというのは理にかなったスタイルといえそうだ。
また今回の調査によるとノンアルドリンクを「ダイエット」のために飲んでいるという人も21%に達しており、「カロリーが高いアルコール飲料の代わりに飲めるから」という40代専業主婦からの意見があった。
「ダイエット」に関してはお酒を飲む夜という時間帯でアルコールを摂取したことにより食欲がそそられてしまうことから「ノンアルコール」を活用する方が多いようです。
(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)

湘南貿易 プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000015308.html湘南貿易
http://www.shonantrading.com/index.html