自分の体と誠実に向き合う傾向
口コミと評判で探す医師・病院検索サイト「ドクター・オウチーノ」を運営している株式会社オウチーノは、首都圏在住の男女862人(20~59歳・首都圏在住)を対象に行った【食生活に関するアンケート調査】の結果をまとめて公表している。
それによると全回答者の67.1%が「健康や病気予防に気を使った食生活を意識している」と答えており、昨今の食の健康志向化を裏付ける反応が見てとられた。
また「健康や病気予防を意識し始めたきっかけ」に関しては、「自分で健康状態が気になり始めた」「健康診断の結果を知って」といった回答が多数だった。
「痩せた」「血圧が下がった」といった具体事例も
健康や病気予防のために意識していることを尋ねた項目では、「野菜・海藻・きのこ類を食す」が43.5%と最多となり、ビタミン・ミネラルをバランスよく蓄える食材への知識と理解が広まっていることを伺わせた。
最後に「健康や病気予防を意識した食生活で心身に変化はあったか」と聞いたところでは、「変化なし」が68.4%、「変化あり」が31.6%だったが、3割以上の人が自らの食生活改善で心身の改革を進められていることも分かった。
具体的に、どのような変化があったか聞いてみると、「痩せた」と回答した人は「内臓脂肪が減り、血圧が下がった」(56歳/女性)や「増え気味だった体重が安定してきた」(48歳/女性)などの声が聞かれた。
(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)

オウチーノ プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000014097.htmlオウチーノ
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