理想的な栄養バランスを目指したシリーズ第五弾
株式会社ファミリーマートは今月17日から、淑徳大学看護栄養学部の桑原 節子教授が監修を務めた、適塩サポート弁当シリーズの第五弾【蓮根入りメンチカツ弁当】を全国の店舗で発売している。
同シリーズは今年6月から展開している「おいしく食べて、適塩サポート。」がモットーのヘルシー弁当食シリーズで、塩分や栄養バランスに配慮し、コンビニで手軽に買って安心して食べられる健康食として、臨床栄養学のプロフェッショナルである桑原教授が監修のもと開発が行われている。
“適塩”を守りつつ充実の内容
今回登場した【蓮根入りメンチカツ弁当】は、蓮根・人参・たけのこといったミネラル豊富な根野菜で食感を引き立てられたメンチカツをおかずのメインに据え、主食には黒米入り麦ごはんを使用、さらには“小松菜だし煮”や“もやしときのこのカレー炒め”といった副食がアクセントを出している。
塩分を抑えている分、適度なダシや香辛料の使用で味を調え、低塩分の菜食弁当とは思えないほどの食べ応えが自慢の一品だ。
ファミリーマートはドラッグストアと一体型の店舗を出店するなど、健康に配慮した商品の開発に注力しており、“気軽にこころの豊かさ”を感じられる店舗づくりを進めて、新しい生活スタイルのの提案につなげていきたいとしている。
(画像はプレスリリースより)

ファミリーマート プレスリリース
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