ダイエット外来の医師が考案
女性雑誌を多数出版している株式会社宝島社は、今や固定観念となりつつある「高カロリー食品は太る」というイメージや、「肉・卵・チーズ」といった食品をNG食と決めつける風潮に逆行する“MEC食ダイエット”を紹介する書籍【肉・卵・チーズのMEC食でダイエット】を発売している。
この“MEC食”とは沖縄県那覇市にあるダイエット外来を有する医院「こくらクリニック」の渡辺 信幸医師が考案した食事法で、なんと1年で50kgの減量に成功する人も現れるなど、今やFacebookなどで話題沸騰中のダイエット食だ。
全ての栄養のバランスが大事と考える“MEC食”
ダイエット食と聞けば「バランスのいい食事」や「カロリー制限」を重視した栄養学の教科書に出てくるようなものを想像する人も多いだろう。
しかしこのMEC食はむしろ高カロリー食品の肉、卵、チーズを積極的に摂取した上で痩せられるだけではなく、現代人が悩むような様々な体の不調を取り除ける健康食でもあるというのだ。
MEC食では人間に本当に理想の栄養状態として、たんぱく質・脂質・ビタミン・ミネラルの4つががっちりバランスの取れた状態を考えており、そこに「肉・卵・チーズ」をしっかり食べた上でのダイエット成功の秘訣がありそうだ。
MEC食は、脂肪をエネルギーに変えるので、太りにくくなり、リバウンドも阻止。その他にも基礎代謝が上がり筋肉や骨が丈夫になったり、肥満や糖尿病、高血圧などの生活習慣病も改善。
(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)

宝島社 プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000255.000005069.htmlこくらクリニック
http://www.nantoku.org/kokura/宝島社
http://tkj.jp/