MEC食の基本姿勢
株式会社主婦の友社から、成功者が全国で続々と現れているという新タイプのダイエット法『MEC(メック)食』のレシピを紹介した、書籍【肉食やせ!】が刊行されることになった。
MEC食ダイエットはコンビニやファミレス、居酒屋も活用でき、飲酒も基本可能という「えっ、そんなのでダイエットできるの?」という疑いも抱いてしまうほどの魅力あるダイエット法だ。
MEC食と一般的な糖質制限食との違いは、端的に「栄養への考え方」であり、糖質を制限することのみに固執する傾向のある制限食と違い、肉・卵・チーズなどの動物性食品の栄養素をしっかり取り込んだ上で、全体としての栄養バランスを整えていこうという考えなのだ。
1日肉200gが目標!
もっともMEC食でも糖質は控えめにしなければならないが、1日の摂取目安として「肉200g・卵3個・チーズ120g」が基本に据えられるなど、やはり今宵のダイエット法に慣れた向きには驚かされる内容だということはできるだろう。
MEC食の考案者である沖縄県・こくらクリニック院長の渡辺 信幸氏は、「厳しい離島の医療環境の中で辿りついたのがMEC食だった。正しい食べ方でよく噛んで食べれば動物性食品が胃もたれすることはない。ひとりひとりが健康でいられる食事法だ」と、MEC食の魅力と効能を紹介している。
(画像はプレスリリースより)

主婦の友社 プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000<a href="http://www主婦の友社
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