“悪”の誘惑はやはり強し?
えん麦製品の原料仕入れ・研究・開発などを行う株式会社えんばく生活は、20代~50代の自社会員女性118名を対象にアンケートを実施し、世の女性がこの春までに目指す減量数値などを明らかにしている。
まず今回のアンケートによると、約80%の女性がダイエット中にNGフードを食べていたという事実が明るみに出ていた。
その内訳は「ケーキやドーナツ等のスイーツ」が67%、「ポテトチップス等のスナック菓子」が47%などと、およそダイエットフードという枠組みからはかけ離れた食べ物に、ダイエット中にも関わらず手を伸ばしてまっている女性が多いことが分かった。
また行ったダイエットの結果を尋ねたところでも、案の定「70%」の女性が挫折に終わってしまっていた。
ダイエットに取り入れたい食物では『ヘルシーな穀物』が人気
卒業式&入学式、春のうららに合わせた結婚式など晴れの舞台での社交に備え、多くの女性がダイエットを意識し始めるこの季節であるが、ズバリその目標体重で多くの人が目指していたのが「マイナス5キロ」という数値だ。
中には今から「夏に向けて」と2手先を見据えてのダイエットを開始する人もおり、春という季節が新生活の開始と共にダイエッターの新たなスタートの季節となっていることが伺い知れるアンケート結果でもあった。
今春ダイエットを決意した女性に摂り入れたい物を聞いたところ、「米粉やえん麦等のヘルシーな穀物で焼いた低糖質パンやピザ」と回答した人が36%に。また26%の女性が「豆腐やおから等を使ったローカロリースイーツ」を摂り入れたいと回答しました。
(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)

えんばく生活 プレスリリース
http://www.oatlife.co.jp/global-dataえんばく生活
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