3種のフレーバー香る「ココナッツミルクのお酒」、菊水酒造から登場

「女性による女性のためのお酒づくりプロジェクト」を推進する高知県の菊水酒造はこのたび、同プロジェクト発の低アルコールリキュール「ココナッツミルクのお酒」3種を発売した。現在、菊水酒造ネットショップをはじめ、高知県内外の酒店・スーパー等で購入することができる。

ココナッツの果肉を加工することでできる「ココナッツミルク」。このココナッツミルクには、エネルギーになりやすく体にたまりにくい中鎖脂肪酸が豊富に含まれている。

また、この中鎖脂肪酸が体内で分解されるとケトン体に変化し、体脂肪を減らすはたらきをすることから、ココナッツミルクはダイエットに効果的な食材の1つだ。

そのほか、同じく豊富なミネラル類による美容や健康への効能、さらには便秘解消効果など、とりわけ女性にとって魅力的な特徴が備わっている点も見逃せない。

菊水酒造は今回このココナッツミルクに着目し、その柔らかな甘味に爽やかさをプラス。プレーン・マンゴー・パインのフレーバーをそれぞれもつ、計3種類の「ココナッツミルクのお酒」を完成させた。

これら「ココナッツミルクのお酒」はいずれも160mlの飲みきりサイズで、アルコール度数が5％におさえられており、様々なシーンや飲み方へ対応する。

菊水酒造によれば、とりわけ女性同士のパーティーや女子会、1人でのくつろぎの時間といったシーンにお勧めであるとのこと。また飲み方については、氷ロックや冷やしてそのまま飲むことを勧めたいとしている。

（画像はプレスリリースより）




菊水酒造　プレスリリース（プレスリリースゼロ）
http://pressrelease-zero.jp/archives/90486

菊水酒造
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