知っておきたいダイエットとお酒について
幅広く海外メーカーの代理店として活躍し、ワイン事業を手掛けている株式会社湘南貿易は、これからお花見や歓送迎会などのパーティシーズンを迎えるにあたり、ダイエットとお酒を飲む機会との関連性に着目したアンケートの結果を公表している。
ストレス発散のお供として、ダイエット中であってもなくてはならないものとして常飲している人が珍しくないお酒類だが、もちろんお酒を飲みながらも体重管理がきちんとできていることが、お酒に引っ張られて秩序ある食生活を逸脱しないことの大前提となるだろう。
暴食を抑えることがまずは基本か
アンケートにおいてダイエット中にお酒を飲んでいることが多いと答えた人に、その際に気をつけていることはどんなことなのか尋ねた項目では、「カロリーの低いつまみを食べる」と答えた人が47%と最多だった。
これはお酒を飲むこと自体のリスクは仕方なしのものとしながらも、一緒に食べるつまみを極力ヘルシーなものにすることで、気持ちの上でバランスを保とうという心情の表れのようにも感じられる。
確かにお酒のカロリーはそこまで大差がないともいえ、いろいろと工夫の凝らせるつまみでヘルシー路線を維持しようとすることは、間違いとはいえないだろう。
実際のところお酒のカロリーよりは、やめられない、止まらない…というおつまみこそがダイエットの大敵なのかもしれません。
(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)

湘南貿易 プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000015308.html