フレンチ料理のイメージを変えるメニュー
飲食店の運営を行っている株式会社ウェディスは、東京日本橋の創作フレンチ「French Bar Caprice(フレンチ バル カプリス)」にて、低糖質志向の健康フレンチコースメニューの提供を開始すると発表した。
カロリー高・脂肪高というイメージの強いフレンチだが、同店で展開されるメニューは日本のヘルシー志向者でも気兼ねせずにフレンチを楽しめるよう考案された、これまでのフレンチ料理のイメージを変える品となっている。
展開されるメニューは低糖質パスタ単品メニューと、健康フレンチコースメニューで、「自家製麺による低糖質パスタ」はほうれん草を配合した自家製低糖質パスタが一際目を引く、見た目にもヘルシーさが伝わってくるパスタ料理だ。
肉料理でもヘルシー
メニューに使用されるパスタは約25gという大幅糖質削減に成功しており、ほうれん草が原料に使われていることで食後血糖値の上昇が穏やかになり、「低カロリーパスタソース」に使用される豆乳に含まれる大豆サポニンも、脂肪の吸収を抑制を期待できる成分だ。
「健康フレンチコース」として出される「野生の鳥獣ジビエ料理」は、低カロリー高たんぱくというダイエットにも適正の高い品で、肉料理の旨みを充分活かした上で、極力脂分が少なく、低カロリーに抑える調理法が、ヘルシー志向者でも安心して食べることができるコースメニューを実現している。
(画像はプレスリリースより)

ウェディス プレスリリース(ValuePress!)
https://www.value-press.com/pressrelease/159335