スーパーフード×ベーグル
株式会社ドリームコーポレーションが運営するベーグル専門店「BAGEL&BAGEL(ベーグルアンドベーグル)」全店において、5月17日(火)から6月26日(日)までの期間限定で「Super Food Fair(スーパーフードフェア)」を開催する。
同フェアでは、昨年11月からのレギュラーベーグル「赤野菜」「緑野菜」「コーヒーフラワーチョコ」、「スーパー13グレイン」に、さらに今回限定で「黒米」と「ビーツオレンジ」の2種が加わる。これらには栄養成分が突出して高いといわれる「スーパーフード」が使われており、練り込むことで、ヘルシーかつ自然由来の色鮮やかでオシャレなベーグルになっている。
コーヒーフラワーともち麦
コーヒーフラワーチョコベーグルには「コーヒーフラワー」というコーヒー豆の果肉を粉末状にしたものが練り込まれている。粉末にする前の赤い果肉は「コーヒーチェリー」といい、実はここ数年スーパーフードとして話題になっているのだ。
コーヒーチェリーには、赤道付近に暮らす人々を紫外線から守る強力な抗酸化成分があり、コーヒー農家の間では長いこと食され、その効能が健康を守ってきた。「コーヒーフラワーチョコ」は老化予防におすすめのベーグルなのである。
他にも、13種類の雑穀とスーパーフードのキヌア、アマランサス、さらに近年大注目のもち麦などを練り込んだ「スーパー13グレインベーグル」も低カロリーで栄養価が高い。軽くトーストすると雑穀の香ばしい風味とザクザクとした食感が心地良いのでおすすめ。
フェア新登場!「黒米」と「ビーツオレンジ」
黒米は古代米の一種で、普通の白米に比べてビタミン、ミネラルが豊富。さらにその色から、種皮に視覚機能改善が期待できるアントシアニンが含まれている。フェアに登場するベーグルは炊いた黒米を練り込んで、黒米本来の甘み豊かなもちもち食感に仕上げている。
ビーツオレンジにはビーツという赤いカブと、オレンジピールが練り込まれている。ビーツと聞いてもぴんとこない人もいるかもしれないが、ロシアの郷土料理ボルシチのあの鮮やかな赤色はビーツからきている。天然のオリゴ糖や食物繊維も含まれ、腸内の善玉菌を増やす効果があるのだ。
卵やバター、牛乳等の動物性タンパク質や保存料を使わず、ローカロリー、ローコレステロール、ローオイル、ローファットなので、ダイエット中の女性や生活習慣病が気になる方まで安心して楽しめる同店のベーグル。この機会にいかがだろうか。
(画像はプレスリリースより)

5月17日(火)から「スーパーフードフェア」、シーズナルベーグル「黒米」「ビーツオレンジ」登場!
http://www.bagelbagel.jp/news/press/pdf/bb_release_20160510.pdf