ファストフード中毒者を救え
フランチャイズシステムによるお好み焼き店「お好み焼道とん堀」を運営する株式会社道とん堀は、東京・原宿に限定ショップをオープンし、管理栄養士が来場者に栄養診断を行う、ユニークなしかしタメになるキャンペーンを展開していく。
原宿にオープンするショップ「FAST FOOD AID」では、来場者がもっているファストフードなどのレシートをもとに管理栄養士がその人に足りない栄養素をその場で分析し、アドバイスを送ることで、世の“ファストフード中毒者”を救おうというものだ。
実は栄養バランス優秀な「お好み焼き」
途上国などと違い、栄養失調という言葉には縁遠い国であると思われがちな日本だが、飽食でカロリーこそ充分に摂れてはいても、その内実を見ると実は栄養バランスがとれていないという、「新型栄養失調」とでも呼ぶべき状態の人が珍しくないのだという。
今回のキャンペーンは、カロリーを理想的な栄養バランスで摂ることの重要性を広めるための取り組みでもあり、そしてお好み焼きこそが、理想的な「バランス栄養食」の1つであることを伝え広めるための催しだ。
「必要な栄養素が摂取しづらい現代人の食生活」
実に85.6%の来場者が新型栄養失調のリスクを抱えており、自覚症状を感じていたのは12%のみという結果に
(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)

道とん堀 プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000012064.html道とん堀
http://www.dohtonbori.co.jp/corp/