ホテル6階「中国料理 龍鳳」にて
リーガロイヤルホテル広島は7月1日(金)から8月31日(水)にかけて、「夏の涼味薬膳コース」を同ホテル6階「中国料理 龍鳳」にて提供する。「中国料理 龍鳳」は11:30~14:30と17:30~21:00の昼夜2回営業で、2名よりオーダー可能なこの「夏の涼味薬膳コース」は1名あたり5,940円(税込)。
薬膳の見地で暑い夏を乗り切る、料理長自慢の8品
予防医学の見地より、食材と中薬を理論的に組み合わせた「薬膳」。この薬膳においては、上手に汗をかいて体を冷まし、発汗による水分やエネルギーの減少をうまく補うことが、夏の暑さを乗り切る養生法として重要視されている。
今回「夏の涼味薬膳コース」を手掛けるのは、中国・四川料理の巨匠陳建民氏に学び、さらに日本でわずか100名あまりとなる「営養薬膳師」資格保持者の同店料理長、石中義美氏。
同コースは全8品からなり、オクラや胡瓜、茄子、ゴーヤなど旬の夏野菜で彩った「夏野菜の冷菜6種盛り合わせ」、夏が旬の冬瓜を用いた「冬瓜と山薬と豚スペアリブのスープ」を皮切りに、「紅花入り帆立の炒め物」「干しナツメとトマト入り海老のチリソース」といった数々のメニューが続く。しめは中国原産の果物リュウガンを取り入れた「リュウガン入り中華カステラ」だ。
いずれも薬食同源の観点より、中国で夏によく食べられる夏野菜や苦味野菜といった食材を厳選。暑さに体力を奪われがちな夏に適した、バランスの良いコース料理に仕上がっている。
(画像はプレスリリースより)

リーガロイヤルホテル広島による発表
http://www.rihga.co.jp/リーガロイヤルホテル広島 プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/