肝心なのは見た目?「体重」より「体型」を重視
医薬品の研究開発などを行う大鵬薬品工業株式会社はこの都度、30~50代の女性500名に対するアンケート調査を行い、「30代からのダイエット」に関する意識や実態を事細かに明らかにしている。
自らの体のラインに違和感を覚える人が出始めるこの季節、体型について悩む30代以降の女性がどういったダイエット意識を持っているのか迫った今回の調査では、30代からは「目標体重」より「目標体型」を重視する人が多いこと、また「脂肪量貯金」のつく生活習慣をやめられない人が多いことが分かった。
挫折と再挑戦を繰り返す女性たち
調査によると、回答者の93%が「10~20代のころと比べ30代は脂肪が落ちにくくなった」と回答しており、「ここ数年、ダイエットを始めては諦めるを繰り返している」との声も聞かれるなど、多くの30代女性がダイエットに苦労している現状が浮き彫りとなった。
その中で「最も脂肪が落ちにくい箇所」を聞いた設問では、「ウエスト」が69%と頭一つ抜けて回答が多数を占めたが、部位はどこであれ、年齢とともに体に蓄積する脂肪の悩みに苛まれる女性が多いことが明らかになっている。
そんな「体型の変化」に悩まされがちな女性たちに、「ダイエットの成功の目安として優先されること」をたずねると、「目標体型になること」(52%)が「目標体重になること」(41%)を上回りました。
(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)

大鵬薬品工業 プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000018929.html大鵬薬品工業
http://www.taiho.co.jp/index.html