ビタミン・カリウムが豊富なバナナ
国際フルーツ協会は25日、夕食前にバナナを摂取するという「夜バナナ」を広めるための催しを、東京の「しぶやくん」、「N_1221」、大阪の「ムーンカフェ」3店舗にて行った。
食べてからの体への吸収率がいいバナナは、夕食前に摂ることである程度の満腹感を与え、食事のがっつきや食べ過ぎを未然に防ぐ働きを期待することができるという。
加えてバナナは栄養豊富なため、脂肪燃焼によるダイエット効果も期待でき、中でも豊富に含まれるカリウムが塩分過多になりがちな現代人の栄養バランスを整えてくれる。
フルーツの奥深さ
国際フルーツ協会が推奨するこうした「夜バナナ」には上記の3店舗が賛同し、東京の2店舗ではおかずとして食べられる“夜バナナ”メニューを、大阪の店舗ではオシャレな「カットバナナ」を提供した。
『食事の先にフルーツを食べること=先フル』を推奨する国際フルーツ協会では、ジュースではなく生のフルーツを食べることで咀嚼効果も加わり、唾液分泌が促進されて胃腸の消化を助けることに繋がると説いている。
実は、食べる時間によりおすすめのフルーツが変わります。朝一番はオレンジやパイナップルやすいかのような、水分たっぷりのフルーツです。逆に夕食前は少しお腹にたまるバナナなどが食べすぎを抑えてくれるため、おすすめです。
(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)

国際フルーツ協会 プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000019361.html