体全体から美しくなろう
健康飲料・食品の製造販売、資格教室の運営をしている有限会社サンドラは、日本メディカルハーブ協会認定校である同社のヴィーナース メディカルハーブラボにて、JAMHA認定ハーバルプラクティショナーである三浦絵里子講師の講座を開講する。
三浦絵里子講師はホリスティックビューティーアドバイザーである。ホリスとはギリシャ語で「全体」を意味し、ホリスティックビューティーはたるみだけ、シワだけといった部分だけではなく、そうなる原因を根本から見直し、体全体で対処する美容法のことだ。
講座は6月14日(火)が「紅茶のシャンパン」とも呼ばれるダージリンの芳醇な香りを楽しむテイスティング講座、そして6月28日(火)がハーブ&日本茶&紅茶を使ったオリジナルの「ミキシングティーメイキング講座」の2つを予定している。
6月14日(火)13時~14時30分
【紅茶講座】ダージリン紅茶の旬と香りを楽しむ「テイスティング講座」
受講料:3,500円(税込)
6月28日(火)13時~14時30分
ハーブ&日本茶&紅茶で「ミキシングティーメイキング講座」
受講料:3,500円(税込)
講師:三浦絵里子講師
場所:ヴィーナース メディカルハーブラボ お茶の水校
住所:東京都千代田区神田駿河台2-5-20春田ビル2F(プレスリリースより引用)
メディカルハーブって何?
ハーブと聞くと嗜好品と言うよりは漢方薬のように「体に良いらしい」と漠然と思っている人は多いようだ。日本メディカルハーブ協会はハーブを「人の生活に役立つ植物の総称」と定義し、人間の自然治癒力を助ける存在としている。
現代の医学に使われる薬が単一成分なのに対し、ハーブは多くの成分を含有し、成分が穏やかに作用。含まれている成分がバランス良く働くのだという。また薬の成分も元々はハーブであることを忘れてはならない。
「エビちゃん」も「ハーバルセラピスト」
日本メディカルハーブ協会の認定資格には日常で役立てたい人向けと、専門性を養いたい人向けの2種類があり、講師の三浦絵里子氏はより専門的なハーバルプラクティショナーを取得している。
また、専門性を養いたい人向けの基礎的な資格に「ハーバルセラピスト」がある。2014年5月、35歳を迎えたモデルの蛯原友里氏もこの資格を取得し話題になったことは記憶に新しい。
30代に入り、自らの美容と健康をどう維持していくか悩みを感じていた時、ハーブに出会ったという。本も出版し、「日本でもっとも美しく実用的なハーブ本」とし、難しく考えがちなハーブとのつきあい方をわかりやすく解説している。
(画像はプレスリリースより)

ホリスティックな美しさを導く美人養生法や、ハーブを始め野菜やスパイスなどの身近な自然素材を使ったセルフケアの方法をお伝え致します(ValuePress!)
https://www.value-press.com/pressrelease/163181