ハワイ島産の岩牡蠣も登場
バケーションの楽しみ方を提案するヒルトン・ワイコロア・ビレッジは、豊かな自然の中で育まれたハワイ島の食材知識を普及させる取り組みの一環として、1日限りのグルメなイベント「メアラニ・テイスト・オブ・ザ・ハワイアン・レンジ」を開催すると発表した。
市場ではなかなか手に入れることのできない、自然の中で放牧され育った牛・豚・ひつじ・やぎ・イノシシなどの食肉や、新鮮なフルーツ・野菜・はちみつなどの豊富な食材、そしてハワイ島産の岩牡蠣が使われた色彩豊かな料理を試食することのできる機会が提供される予定だ。
イベントは米国ハワイ州ハワイ島のワイコロアに位置する、「ヒルトン・ワイコロア・ビレッジ」で開催され、「メアラニ・テイスト・オブ・ザ・ハワイアン・レンジ」は9月9日(金)に催される。
ハワイ料理を堪能してみては
同イベントは今年で21回目を数え、出される料理はハワイ出身のシェフが丹精込めて作り上げる。
また同時にハワイ大学や農業関連の団体による、農業の教育活動を目的とした展示会も開かれる。
昨年も約40の地元農業生産者や団体がイベントに参加し、ハワイ島で生産される食材について相互の理解を深め合った。
2015年の年間ベスト・レストラン大賞を受賞した「12th Ave Grill」のオーナー兼シェフのケビン・ハヌニー氏と、エグゼクティブ・シェフのジェイソン・ショウノーベル氏が、放牧牛を使った教育的な料理教室を午後3時より開催します。
(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)

ヒルトン・ワイコロア・ビレッジ プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037