在勤でも参加可能
東京都板橋区は9月14日(水)10:00~12:00の日程で、NPO法人HAP理事長の宮原 富士子氏を講師に招き、「やさしい更年期食事学講座」を開催する。
参加対象となるのは59歳以下の区内在住・在勤の人手、定員は70名、申し込みは電話で女性健康支援センターが受け付け、「板橋区保健所 講堂」にて参加費は無料で開催される。
更年期障害の一般的な対策
更年期障害は「ホルモン」と「自律神経」の乱れが大きな要因の一つといわれており、ほてり、のぼせ、発汗といった症状が自律神経が乱れる結果として表れてくるという。
そこで「ホルモン」に作用する栄養素と食材および、「自律神経」に作用する栄養素と食材を積極的に摂ることが更年期障害と予防と症状緩和にもよいとされている。
それらの代表的な栄養素はビタミンE・亜鉛・大豆イソフラボン・ビタミンB1、ビタミンB12・ビタミンCといったもので、これらは充分な量を食品から自然と摂ることが難しい栄養分も多く、サプリメントの活用なども含め、綿密な食事計画を立てることが要といえそうだ。
重要なのは、バランスよく、3食きちんと適量を食べるということ。食事が偏っていたり、食事を抜いたりといった不摂生な生活をしていると自律神経が乱れやすくなってしまいます。
(ヘルスケア大学より引用)
(画像はプレスリリースより)

板橋区 やさしい更年期食事学講座
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_oshirase/077/077980.html