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2025年09月21日(日)
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やった!痩せた!でもそれは「夏痩せ」かも?

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やった!痩せた!でもそれは「夏痩せ」かも?

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お盆休み周辺、実は皆が痩せている!?
ドコモ・ヘルスケアはこのたび、健康プラットフォームWM(わたしムーヴ)における最新1年間のデータを集計・解析。結果を今月3日に公表するとともに、そこからみえてきた気になる「夏痩せ」対策についてもあわせてまとめている。

夏痩せ
同社ではWMを利用している男女123,250人を対象に、2015年7月1日から2016年6月30日までの期間で蓄積されたデータを集計。体重と体脂肪率を中心とした傾向を分析した。

その結果、男女いずれも1年間では700g台の体重変動がみられることが判明。平均体重をみると、男性は2015年8月9日~15日の間、女性は2015年9月13日~19日の間、それぞれもっとも痩せていたことがわかった。

また平均体脂肪率の面では、男性が2015年8月2日~8日の期間、女性が2015年7月26日~8月1日の期間、それぞれもっとも低い値を示していることが明らかに。同社ではこれらを総合し、お盆休みの前後にもっとも痩せている「夏痩せ」が、全体の傾向として確認できると結論づけた。

管理栄養士直伝!「夏痩せ」を乗り切る3つのポイント
ドコモ・ヘルスケアによると、暑さで食欲が落ち食事量が減ってしまうことが「夏痩せ」の要因の1つとして考えられるという。決して健康的とはいえないこの「夏痩せ」を乗り切るべく、同社では管理栄養士の小島美和子氏による3つのアドバイスを紹介している。

小島氏によるアドバイスの1つ目は、体内時計を毎日リセットできるよう「決まった時間に起きる」こと。毎朝決まった時間に起き朝食をとることで、体調と睡眠リズムを安定させることができるという。

2つ目は、シャワーで済ませず「お風呂では湯船につかる」こと。就寝中の消費カロリーが増えることでダイエットにつながるのはもちろん、ぬるめのお湯に余裕をもってつかることは疲れや夏バテ対策にも効果的だとしている。

最後となる3つ目は、「穀類に偏った食事に注意」すること。夏は冷たいそうめんやそばが食卓に並びがちだが、我々の体はこれらを代謝するのにビタミンB1をつかってしまい、疲れがたまりやすくなってしまう。食欲が落ちているときも、肉や魚、卵、大豆製品といったたんぱく質、そして野菜を積極的にとり入れてほしいとのことだ。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

ドコモ・ヘルスケア ニュースリリース
http://www.d-healthcare.co.jp/newsrelease/20160803/


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