少ない体重の赤ちゃんは危険かも?
株式会社主婦の友社から、妊婦の健康に役立つ栄養と食べ方の最新情報を掲載した書籍『妊娠中の食事』が刊行されている。
「妊娠中の280日間に役立つ一冊」として送られる同書には、妊娠中によくある食生活の悩みを一つ一つ解決するためのアイデアが満載されている。
「小さく産んで大きく育てる」を理想とした子育て風土が根づいてきた日本であるが、最近国際的な研究が盛んになる流れの中で、「出生体重が少なすぎると将来的に生活習慣病になりやすい」といった研究報告も目につくようになるなど、今まで通りの考え方では“長い目に渡って健康な子ども”を可能性も指摘され始めてきている。
妊婦にも胎児にも優しいレシピ集
『妊娠中の食事』では、意識が激変する妊娠中の食事の最新事情を網羅して読者に伝え、妊娠中の食事として誰もが実践できるポイントを分かりやすく解説すると共に、合計で268のレシピを掲載している。
赤ちゃんが育っていく環境で特に大事な“葉酸”をチャージできる「パセリピラフ」と「かぶのグリーンクリーム煮」や、妊婦の貧血要望に効果的な「雑穀スープ」と「鮭とほうれんそうの和風グラタン」など、これからの時期にピッタリなレシピが数多く掲載されている。
妊娠中に起こるさまざまな悩みにこたえ、妊娠を考え始めた日から出産までの期間を通して、食事のバイブルとしてお使いいただける一冊です。
(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)

主婦の友社 プレスリリース
http://corporate.shufunotomo.co.jp/newsrelease/10007/