9月12日より提供開始
阪急阪神第一ホテルグループの吉祥寺第一ホテルでは9月12日より、一食あたりの糖質を20g-40g、デザート(間食)では10g以下に抑えたロカボランチメニューの提供を開始する。
おいしく、楽しくロカボを実現するコースメニュー
一般社団法人 食・楽・健康協会が推進している緩やかな糖質制限「ロカボ」は、血糖値を上げる原因となる糖質に緩やかな制限を設け、血糖上昇を予防しようという考え方。
カロリー・脂質・タンパク質など糖質以外に関する制限はなく、糖質量を1食20-40g、デザート(間食)で10g以下に、そして1日の合計で70~130gの範囲にとどめることを目指すものだ。
このたび吉祥寺第一ホテル 2階の鉄板焼「むさしの吉祥」で取り扱いがはじまるロカボランチメニューも、この基準を意識。医学博士山田 悟氏監修の元、世界的表示基準の有効糖質(available carbohydrate)で糖質量を合計22.5g に抑えたロカボコースを完成させた。
糖質量は抑えられているものの、「穴子と山菜のベニエ 山椒塩添え」「白海老とカリフラワーのマリネ キャビア添え」など、全10品からなるコースメニューは彩り鮮やかな本格派。ロカボのモットーともいえる「楽しく続けたくなる」をかなえる、満足感抜群のコースに仕上がっている。
(画像はプレスリリースより)

株式会社阪急阪神ホテルズ プレスリリース
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