トリプトファンというアミノ酸の働き
気分も心も「ホット」にさせてくれる、そんなダイエット法が今宵は人気だ。
寝る前にちょっと飲む『ホットミルクはちみつ』は、甘くてもダイエットができる、しかもこれからの季節にもっともおいしい安心のダイエット法の1つだといえるだろう。
「ミルク」と「はちみつ」という、一見相応しそうでない組み合わせにも見えるこの『ホットミルクはちみつ』だが、ミルクに含まれるトリプトファンというアミノ酸が安眠効果を引き出し、寝ている間の治癒・体内のバランス改善・ストレス緩和に大きな力を発揮してくれるのだ。
はちみつの効能
一方、ご飯と比べてもカロリー・炭水化物の量が上など、太りそうなイメージがあるはちみつだが、ビタミンBやミネラル、アミノ酸などが豊富で、寝ている間の代謝能力を引き上げてくれる効果が期待できるため、ダイエット向きの甘味料といえるのだ。
ただし『ホットミルクはちみつ』はその飲み方が重要で、消化活動の活発化で安眠を妨害しないように寝る直前での飲用は避け、“寝る1時間前”に飲むことが、効率よく糖質が肝臓に蓄積され、エネルギー源となってくれる飲み方のようだ。
入れるはちみつの量は、コップ一杯につきスプーン一杯分にしましょう。これ以上入れるとカロリーを大幅に摂取してダイエットどころか体重が増えてしまう可能性があります。牛乳は100~150ccを目安にしてください。
(女子力アップGoogirlより引用)
(画像はイメージです)

はちみつマニア
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