水と1:1の割合で煮立たせるだけ
食品販売・卸売のアシストバルールは10月1日より、水と1:1の割合で煮立たせるだけで、本場の味を再現できる商品「ボルシチスープ」をリニューアルして発売する。簡単かつ短時間で美味しくホンモノの味を再現できる料理シリーズ「グルメママ」の第1弾で、価格は1瓶4人分で800円(参考価格)。
ボルシチの赤色はミネラル豊富な「レッドビーツ」の証
東欧・ロシアでなじみの深い伝統的な煮込みスープであるボルシチは、ビーツ(赤かぶ)をベースにしているのが特徴の一つ。このビーツの中でも注目なのが、ボルシチの鮮やかな赤色を醸し出すもととなっている「レッドビーツ」だ。
アシストバルールによれば、レッドビーツはその豊富なミネラルにより血行促進や疲労回復、がん予防、さらにはダイエットなどに効果が期待できる「食べる輸血」としても親しまれており、日本でも近年注目が高まっているという。
寒い時でも簡単調理で温かく
アシストバルールが今回発売する、赤色が際立つ「ボルシチスープ」ではビーツを33%使用。あわせてキャベツやジャガイモ、にんじん、タマネギなど多様な野菜も盛り込まれており、食物繊維も豊富だ。
調理の際は同量の水と煮立たせるだけの簡単調理で、牛肉を一煮立ちさせて牛乳で割るといったアレンジもOK。凝縮されたビーツの甘みを手軽に味わえ、これからの寒いシーズンにもぴったりな商品となっている。
(画像はプレスリリースより)

アシストバルール ニュースリリース
http://www.assistvaleur.co.jp/info/detail.php?seq=83