56%の人が取り組むつもりか実施中
マーケティングリサーチ国内最大手の株式会社マクロミルは20日、時事問題からトレンドに関する話題など、幅広い分野で市場調査レポートをまとめているサイト「Honto」などに、独自に行った秋のダイエット調査の結果を公表している。
調査は全国の15歳~69歳の男女を対象に実施され、2,890人から有効回答を得た。
「この秋にダイエットに取り組む予定があるか」の調査は全国の15歳~69歳の男女を対象に実施され、2,890人から有効回答を得た。
結果、「この秋にダイエットに取り組む予定だ」とした人は56%と半数以上に上り、そのうち20~25%の人は「既に取り組んでいる」と答えていたことが分かった。
具体的な方法は
ダイエット方法に関して最も支持を受けていたのはランニング・ヨガ・筋トレなどの「運動」で66.3%、次点が水分を多く飲む、野菜を多く食べるなどの「食生活の改善」で54.4%であった。
印象深かったのはダイエットが続かずに失敗・挫折する理由として「食事制限が続かない」ということが36.9%とTOPになっていたことだ。
これは運動や食事制限をダイエット方法として選ぶ人が多い一方で、それが続かずにダイエット失敗理由の上位となってしまっているという現状を浮き彫りにしている。
また、複数のダイエット方法を組み合わせて行う人も多いようです。複数回答の組み合わせで多かったのは、1位「運動X食生活の改善」37%、2位「運動X食事制限」32%、3位「食生活の改善X食事制限」26%でした。
(プレスリリースより引用)

マクロミル プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000283.000000624.htmlマクロミル
http://www.macromill.com/