10月3日からの新発売
日本新薬株式会社は、マラソンランナーのためのスポーツサプリメント「WINZONE ENERGY×ENERGY」を、10月3日より新発売する、と公式サイト上で発表した。「WINZONE ENERGY×ENERGY」(ウィンゾーン エナジーエナジー)は、同社が製薬会社として培った技術を生かした、健康食品の通信販売事業の、第一弾として発売する。
マラソンランナーをサポート
マラソンランナーが長時間のレースで消費するエネルギー量は膨大で、レース終盤におけるエネルギー切れを回避するために、レース前に過剰に糖質を取ることで備えている。
しかし、満腹状態での走り始めなどは、ランナーにとって苦痛とストレスを伴うものであり、タイムに影響を及ぼす要素であるとして、レース時のエネルギー効率を向上させ、過剰な食事をせずに走ることができるよう開発されたのが同製品だ。
「ヒドロキシクエン酸」に着目
同社は、ランナーがストレスを伴う食事を行っている点を解決するため、約20年間研究を行ってきた天然水溶性成分「ヒドロキシクエン酸」の持つ、運動時にエネルギー源として、糖質の他に脂肪の消費を促進する効果や、「グリコーゲン」の生成を促進する作用に着目し、商品を開発。
糖質と脂質を同時に消費することで、長時間運動におけるエネルギー消費の問題を解決することが目的の製品となっている。同社は、「ヒドロキシクエン酸」を、2つのエネルギーを利用して走るハイブリッド車を参考に「ハイブリッド型クエン酸」と名付け、今後もスポーツ市場での認知度向上や、販売の促進を行っていくとのこと。
販売形態は、同社HPでの通信販売、及びAmazon通信販売での取り扱いを予定しており、発売から10週に渡り、発売記念のキャンペーンとして「8460(走ろう)キャンペーン」を実施し、毎週先着で846名、10週合計で8460名に通常価格3,480円の同製品を、1,000円(税・送料込)のキャンペーン価格で販売する予定だ。

日本新薬株式会社 プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/112063