カナダ原産の優れもの、「カメリナオイル」がリニューアルされて新登場

ブルージュール・ジャパンは、カナダより輸入販売を行っている「純正カメリナオイル」をリニューアル。既存商品の容量アップと新サイズの追加をはかり、10月11日より発売予定だ。

同社によれば、「カメリナオイル」 の特長は大きく3つある。1つは、オメガ3、6、9をそれぞれ2：1：2の割合で含んでおり、バランスに優れている点。必須脂肪酸のオメガ3（αリノレン酸）に加え、近年では内臓脂肪の減少効果を期待した研究が進むイコセン酸（ガドレン酸）を含むオメガ9（オレイン酸、イコセン酸）もしっかりと配合されている。

また2つ目としてあげられるのが、加熱や常温保存に対する保存性の高さ。カメリナオイルは発煙点（スモークポイント）が最高240度と高く、150度で30分加熱してもオメガ3がほとんど壊れないため、加熱調理に最適だ。加えてビタミンE、βカロテン等の配合成分が天然の抗酸化成分として働くため、開封後暗所常温保存で2ヶ月経過してもほとんど酸化しない持ちのよさもポイント。

そして3つ目は、 コレステロールの低下や免疫力を高める効果から昨今注目の「植物ステロール」が豊富に含まれている点。その量は亜麻仁油に比べ約2倍となり、オメガ3系オイルではトップクラスだ。

もとの栄養素を壊さないコールドプレス製法で作られていることから、欧米では飲む美容オイルとしても注目されている「カメリナオイル」。今回のリニューアルでは、品質向上のためボトリングの工程が日本国内に移された。

そして、現在販売中の232gボトルについては容量を270gに増加。さらに100gの新ボトルが追加される。価格はそれぞれ、270gボトルが税別1,980円、100gボトルが税別890円の予定となっている。

（画像はプレスリリースより）




ブルージュール・ジャパン　プレスリリース（pressrelease-zero）
http://pressrelease-zero.jp/archives/100631