各地のデパ地下内店舗で販売
柿安本店は1日より、各地のデパート地階を中心に出店している「柿安ダイニング」にて「キヌアとビーツのチョップドサラダ」を新発売する。10月31日までの期間限定商品で、価格は100g443円(税込)。
野菜不足の現状を受け、全10種の野菜を商品に
厚生労働省の調べによれば、成人1日あたりの野菜摂取量はこの10年間常に目標数値を下回っており、昨今の調査でも目標値350gに対し、平均値は292.3gとこれを大きく下回る結果となっている。
人々におけるこうした野菜不足の傾向を鑑み、柿安ダイニングではおいしく、かつ食生活をサポートできるサラダの提供へ向けた動きへ着手。
女性を中心に人気を集めており、食べやすいように野菜を小さくカットしてつくる「チョップドサラダ」に着目し、「食生活サポート」をテーマにした新商品「キヌアとビーツのチョップドサラダ」を完成させた。
食べやすさと同時に食べ応えを重視し、少し大きめのサイコロ状カットされた野菜は全10種類。キヌアとビーツのスーパーフード2種に加えて、紅芯大根、黄人参、人参、かぶ、南瓜、胡瓜、セロリ、そしてレッドキャベツという計8種の野菜を用いた同商品は、風味と食感、彩りに優れ、食べながら歯ざわりと味わいの変化を楽しめるのが特徴だ。
選べる2種のドレッシング
また同商品ではドレッシングにもこだわり、必須脂肪酸や食物繊維を豊富に含むアマニ油を採用した「アマニ油入りオニオンドレッシング」、およびヨーグルトの酸味にバジルがはえる「バジルヨーグルトドレッシング」ドレッシングの2種類を用意。好みで選べるこれらドレッシングにより、何度も食べたくなる飽きのこないサラダとなっている。
(画像はプレスリリースより)

柿安本店 プレスリリース
http://www.kakiyasuhonten.co.jp/press/20160929_01.html