9月1日から全国で販売開始
神州一味噌などを販売している宮坂醸造株式会社は、健康に注目している女性向け商品として「おみそ汁で乳酸菌」9月1日から、全国で新たに販売開始したことを発表した。おみそ汁で乳酸菌は、森永乳業が発見し研究を行っている「シールド乳酸菌」を味噌に配合した「おなかの健康」を保つための商品となっている。
おなかのための栄養素に更なるプラスを
腸内環境を整えるものとしてイメージされる「乳酸菌」「食物繊維」「オリゴ糖」。それらをもともと含有している味噌に、さらに加熱殺菌菌体で加熱調理に使用できる、シールド乳酸菌を組み合わせることで、日常的に食べる機会の多いみそ汁での腸内環境改善を期待することができ、一日に必要な乳酸菌量を楽にカバーすることができる商品だ。
毎日2回の手軽な乳酸菌
シールド乳酸菌を配合した「おみそ汁で乳酸菌」は、みそ汁一杯分の分量(18g)に約50億個の乳酸菌が含まれており、毎日2回みそ汁を飲むことで、一日に必要な乳酸菌量である100億個を摂取することができる。乳酸菌を追加したことによる、すっぱくなるなどの味の変化も心配なく、いままでのみそ汁と変わらず使用していくことができる。
気になる塩分にも配慮
健康に配慮して塩分量もおさえており、試行錯誤を繰り返しおいしさはそのままに減塩に成功。七訂日本食品標準成分表淡色辛みそと比べ、塩分を30%カットしている。保存性についての問題もなく、乳酸菌・食物繊維・オリゴ糖含有の減塩味噌として、毎日の食事に手軽に取り入れることができる商品となっている。
(画像はプレスリリースより)

宮坂醸造株式会社 プレスリリース
https://www.value-press.com/pressrelease/171547