『パティスリープルーム』が東京出店
ゆっくり消化吸収される新しい糖質「パラチノース(R)」を研究開発する三井製糖株式会社は、千葉県浦安市に本店を置く洋菓子店『パティスリープルーム』が、先日オープンさせたTOKYO Me+東京駅一番街の店舗にて、パラチノース(R)を使用した「スローカロリースイーツ」を展開していることを伝えている。
TOKYO Me+東京駅一番街には兼ねてから「肉球マドレーヌ」などを展開するスローカロリースイーツ店が展開しており、パティスリープルームの出店は、同エリアでのスローカロリースイーツの展開を盛り立てるものとなりそうだ。
よりどりみどりのラインナップ
商品のラインナップには搾りたての低温殺菌牛乳使用の「しあわせぷりん」をはじめ、「東京 焼ドーナツ」「昔ながらのマドレーヌ」「パティシエが作る 新浦どら焼き」「コンフィチュール」「紅玉のアップルパイ」などの個性豊かなスローカロリースイーツが顔を揃えている。
顧客からの要望としてヘルシーさを意識したスイーツの開発を求められていたパティスリープルームは、糖質ゼロスイーツなどに果敢に挑戦したものの、商品として販売できるレベルのものを製作することができなかった。
そんな中でパラチノース(R)を活用することにより、十分に満足のいく“おいしく”“ヘルシー”なスイーツを完成することができたという。
(画像はプレスリリースより)

三井製糖株 プレスリリース(アットプレス)
https://www.atpress.ne.jp/news/115298