必要量がこれ一つで　3種の機能性野菜サラダパック登場

植物栽培のシステム開発・製造などを行っているキーストーンテクノロジー株式会社は「βカロテン」「葉酸」「ポリフェノール」を多く含有する「機能性野菜サラダパック」の開発及び生産に成功した、と発表を行った。独自の植物工場システムを用いて栽培することにより、健康に役立つ成分を多く含んだ機能性野菜を生産、サラダパックとして販売を開始する。

販売開始する機能性野菜サラダパックは、露地栽培された同品目野菜の約2倍、6,300μgのβカロテンを含んだ「うるつや素肌で勝負するサラダパック　βカロテンミックス」水耕レタスの約5倍、166μgの葉酸を含有した「ママのためのサラダパック　葉酸ミックス」巨峰の約1.5倍、100μgのポリフェノール含有の「健康的な美しさを応援するサラダパック　ポリフェノールミックス」の全3種類。

独自の植物工場システムによって可能な、約17万にも及ぶ光質パターンを制御することで、目的に合わせた機能性野菜を、最適な光質環境で生産することができるため、普段の食事に取り入れることで、足りない栄養・必要な栄養を手軽に効率よく摂取することができる。

各栄養素の必要摂取量を、1パックで摂取できるよう商品設計されており、無農薬栽培かつ衛生管理を徹底し清潔さを保つことで、栄養豊富でおいしい野菜を提供すると共に、洗いの手間を減らし手軽に、時間を掛けずに調理することのできる、美容・健康のため以外にも、忙しい人にもうれしい機能性野菜サラダパックとなっている。

（画像はプレスリリースより）




キーストーンテクノロジー　プレスリリース
https://www.value-press.com/pressrelease/171793