サバの健康効果
有限会社カツラ商事が運営する干物食べ放題の店「満天家」では、能登半島のB級グルメが食べ放題となることで話題だ。
その中でも今が旬なのは、10~11月にかけて最も脂が乗り、旨味も増しておいしくなる「サバの干物」であろう。
日本でサバといえばまさばを指すことが最も多いが、サバには良質な脂で中性脂肪をコントロールできる力があるといわれ、「脂が乗っている」と聞いてダイエッターや健康志向者には敬遠されがちにもなるサバだが、実はサバの脂と太る脂は別物であり、サバの脂にこそダイエットに繋がる栄養がギッシリ詰まっているといえるのだ。
伝統の「いしる漬け」
満天家ではこのサバを「いしる漬け」にして提供しているが、いしるとは石川県能登地方に古くから伝わる「魚醤」の1種で、一般的な大豆醤油の倍のアミノ酸が含まれているといわれている。
満天家は好きな干物を選んで自分で焼くというスタイルが特色でもあり、地元産の米や新鮮な新鮮とともに食すサバの干物は、シンプルisベストの王道を行く贅沢な健康グルメだといえるだろう。
満天家は、焼肉・ホルモン専門店としても営業しており、オーナーの「新鮮な能登の魚をたくさんの人に最高の状態で味わっていただきたい!」という想いから干物食べ放題の提供を開始しました。
(プレスリリースより引用)

カツラ商事 プレスリリース(ValuePress!)
https://www.value-press.com/pressrelease/173726満天家
http://shokusainoto.main.jp/hp/