コカコーラから初の青汁製品が登場

コカコーラウエストは、同社の果実飲料ブランド「ミニッツ メイド」が開発した「おいしいフルーツ青汁」を12月12日（月）から新発売する。原材料にキューサイのケールの青汁を使用しており、コカコーラ自動販売機とキューサイ公式通販サイトの両方で販売される。

キューサイの高品質国産ケールの青汁に、世界的な果実飲料ブランド「ミニッツ メイド」の「りんご、白ぶどう、オレンジの果汁」を加え、飲みやすい青汁ドリンクが開発された。

健康志向のシニア層を中心に青汁需要は増加しているが、若年層には、そのイメージや独特の味などから余り浸透していない。ミニッツメイドのフルーツ果汁を加えて飲みやすくし、若年層に青汁を広めたい狙いがある。

製品名は、「ミニッツ メイド　おいしいフルーツ青汁」。原材料は、果実（ぶどう、りんご、オレンジ）、ケールパウダー／香料、難消化性デキストリン（食物繊維）など。

栄養成分（100グラム 当たり）は、エネルギー48 kcal、たんぱく質0グラム、脂質0グラム、炭水化物13.3グラム（糖質11.4グラム、食物繊維1.9グラム）、食塩相当量0.02グラム。　パッケージは190グラム缶で、メーカー希望小売価格（消費税別）は185円。

（画像はプレスリリースより）




コカコーラウエスト　ニュースリリース
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